【写真:Getty Images】
プレミアリーグのチェルシーがレバークーゼンに所属するジャマイカ代表FWレオン・ベイリーの争奪戦に参戦するようだ。英メディア『エクスプレス』などが現地時間15日に報じた。
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2017年にヘンクからレバークーゼンに移籍した22歳のベイリー。今季はここまで公式戦22試合に出場し、7得点1アシストを記録している。そんなベイリーにはリバプールやマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルなどが獲得に興味を示している。
バイエルンもベイリーに興味を示しているが、レバークーゼン側は同じブンデスリーガのライバルに同選手を売却することには消極的なようで、売約するならプレミアリーグのクラブだという。
ライバルとの争奪戦に参戦するチェルシーは、UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦1stレグのレンジャーズ戦にスカウトを派遣。ベイリーのプレーを確認したようだ。
同メディアによると、ベイリーの移籍金は8500万ポンド(約113億円)であるというが、同選手を獲得するのはどのクラブなのだろうか。
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