【写真:Getty Images】
トッテナムに所属するベルギー代表DFヤン・フェルトンゲン宅に強盗が侵入したようだ。英メディア『BBC』が現地時間15日に報じた。
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現地時間今月10日、フェルトンゲンがUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント一回戦2ndレグのライプツィヒ戦でドイツへ遠征中に事件が起きたという。
同メディアによると、地元警察は目出し帽をかぶった4人組の男がナイフを手にフェルトンゲンの妻と子供達がいる際に家に侵入したと話しているという。犯人はいくつかの金目のものを盗み、警察が到着する前に逃走したようだ。
警察の話によると、フェルトンゲンの妻と子供達は無事だが、犯人は未だ逃走中であるとのこと。犯人の捜索は続いているという。
イングランドではサッカー選手の強盗被害が相次いでいる。昨年7月にアーセナルMFメスト・エジルとDFセアド・コラシナツが強盗にあった。また、12月にはクリスタル・パレスDFママドゥ・サコーも強盗被害にあい、50万ポンド(6600万円)以上の金品が盗まれた。
今回はフェルトンゲンの妻と子供達に被害はなかったが、常に危険が及ばないとは言い切れない。地元警察には犯人の早期逮捕に努めてほしい。
【了】