【写真:Getty Images】
プレミアリーグのアーセナルとトッテナムが、ライプツィヒに所属するオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーの争奪戦を繰り広げることになりそうだ。英メディア『デイリー・メール』などが現地時間12日に報じた。
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ザビッツァーは現地時間10日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント一回戦2ndレグのトッテナム戦に先発。前半10分と21分にゴールを奪い、3-0の勝利に貢献。ライプツィヒは2戦合計4-0とし、昨季のCLファイナリストを下した。これでライプツィヒは史上初となるベスト8入りを決めた。
トッテナムはこの試合で2得点のザビッツァーに目をつけたという。だが、すでにアーセナルが獲得に興味を示していて、争奪戦は必至となりそうだ。
現在25歳のザビッツァーはオーストリアのラピド・ウィーンから2014年にライプツィヒへ移籍。すぐにザルツブルクへレンタルとなった。その後、ライプツィヒに復帰となり、今季は公式戦35試合に出場15得点8アシストを記録している。
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