【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ、RBライプツィヒ対トッテナムが現地時間10日に行われた。試合はホームのライプツィヒが3-0で勝利、2試合合計も4-0とし準々決勝進出を決めた。
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この日の主役はオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーだった。開始10分に右足で先制点を決めた25歳は21分にも左サイドからのクロスをニアサイドに飛び込み頭で決めクラブ史上初となるベスト8進出に大きく貢献した。
試合後、ザビッツァーは「CLベスト16で2得点を上げることが出来るなんで素晴らしい気持ちだ。今日の夜は眠る事が出来ないだろう」と興奮気味に試合を振り返った。そんなザビッツァーは今大会10試合で4得点4アシストとラッキボーイとなっている。
なおライプツィヒはドイツのクラブでCLベスト8に勝ち進んだ7クラブ目(バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント、レバークーゼン、カイザースラウテルン、シャルケ、ヴォルフスブルク)となった。チームは今大会で6戦連続無敗を続けるなど好調を維持しており、今後どこまで勝ち進むことが出来るか注目だ。
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