【写真:Getty Images】
レアル・マドリードからドルトムントに期限付き移籍中のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミが、来夏のマドリー復帰を希望しているようだ。スペイン『アス』が現地時間9日に報じた。
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マドリーの下部組織で育ち、2018年に2年間の期限付き移籍でドルトムントに加入したハキミ。現在21歳の同選手は今季ここまでリーグ戦全25試合に出場3得点10アシストを記録している。そんなハキミは来夏マドリーへ復帰となる可能性が高い。
フランス『テレフット』のインタビューに答えたハキミは「レアル・マドリードは僕がホームと呼んでいるクラブ。僕自身そこで本当に楽しんでいたし、多くの試合に出場した。もし、マドリーが僕を呼び戻したいなら、僕は戻るだろう。そうでなければ、別の素晴らしいクラブで次のチャプターを描く」とコメントし、マドリーへの復帰を希望している。
マドリーには期限付きで移籍している若手を来夏復帰させるプランがあると報じられているが、ハキミはその一人となるのだろうか。
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