【写真:Getty Images】
ブラジルのボタフォゴに所属する33歳の元日本代表MF本田圭佑がインフルエンザにかかったことを告白。現地時間10日の公式戦デビューは見送られることになった。10日に自身のツイッターを通じてファンに謝罪している。
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本田は現地時間10日に行われるコパ・ド・ブラジル(ブラジル杯)3回戦のパラナ戦で公式戦デビューを飾ることが見込まれていた。しかし、現地時間8日にクラブがSNSを通じて「本田圭佑は発熱のため日曜日(3月8日)午前にエスタジオ・ニウトン・サントスで行われた練習に参加しなかった。クラブの医療部門が本田の状態を見ている」と発表を行い、パラナ戦での公式戦デビューが難しくなったことを明かした。
そして今回、本田は「明日の試合でプレー出来なくなったことについて謝ります。インフルエンザにかかったため、僕はここ数日のチーム練習に参加できませんでした」とツイッターを通じて語り、インフルエンザにかかった事実を明かしている。
続けて「チケットを買ってくださった全てのサポーターのみなさんに感謝します。こんなことになってしまって申し訳ありません」と、ファンに向けて謝罪した。本田の公式戦デビューは現地時間15日のカンピオナート・カリオカ(リオデジャネイロ州選手権)のバングー戦が見込まれている。
【了】