【写真:Getty Images】
レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督はベティス戦の敗戦を振り返った。
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現地時間8日、リーガエスパニョーラ第27節が行われマドリードはベティスとアウェイで対戦し1-2で敗れた。
試合後、ジダン監督は「私はどの選手にも責任を押し付けることはしない。同じボートに乗っているのだからね。我々は上手く試合に入ることが出来なかった。それが全てだ」と振り返った。
先制されたマドリードだったが、前半終了間際にベンゼマのPKで同点に追いついた。後半はベティスに押し込まれる場面が多くなり、82分にベンゼマのパスミスから最後は途中出場のテージョに決められリーグ戦連勝を逃した。
「今季一番酷い試合だった」と語るジダン監督。バルセロナが勝利したため再び2位に後退したチームは13日にMF乾貴士が所属するエイバルと対戦する。その後17日にはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグでマンチェスター・シティとの対決が予定されている。
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