【写真:Getty Images】
レッドブル・グループのサッカー部門代表を務めるラルフ・ラングニック氏が噂されているミラン監督就任について否定した。
【今シーズンのセリエAはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
ラングニック氏のミラン監督就任については、7日に同クラブを去ったズボニミール・ボバン氏が「12月の時点でラングニックと合意に達している」と語っていた。
その件に関しラングニック氏自身は「全然正しくない情報だ」と9日付けの独メディア『シュポルト・アインス』で話している。
ラングニック氏を巡っては先月3日付けの独紙『シュポルト・ビルト』で来季から監督とSD(スポーツ・ディレクター)を兼任する事で合意に達していると報じ、今月3日の伊メディア『フットボールイタリア』は3年契約で既に合意したと伝えている。
チームは8日に行われたセリエA第26節でジェノアに1-2で敗れてしまった。チームは7位で来季は2季ぶりに欧州の大会に出るチャンスもあるだけに一刻も早く内部の問題を片付けたいところだろう。
【了】