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香川真司、投入直後にサラゴサが先制!マラガに1-0勝利で首位に肉薄

text by 編集部 photo by ムツ・カワモリ

香川真司
【写真:ムツ・カワモリ】

【マラガ 0-1 レアル・サラゴサ セグンダ・ディビシオン第31節】

 セグンダ・ディビシオン第31節、マラガ対レアル・サラゴサが現地時間8日に行われた。試合はアウェイのサラゴサが1-0で勝利を収めた。

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 前節のラシン・サンタンデール戦ではスタメンに名を連ねるも、前半のみで交代したMF香川真司。この日はベンチスタートとなり、83分から途中出場を果たした。

 両チームともにチャンスはあるものの、中々ゴールを割ることができない。0-0で迎えた83分、ブルギに代わり香川が投入される。

 すると、サラゴサが均衡を破る。86分、左サイドを抜け出したニエトが深い位置からマイナスのパスを供給。中央でスアレスがダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らした。

 その後、サラゴサはマラガの猛攻にあうも無失点に抑え、1-0で勝利を収めた。勝利したサラゴサは10試合負けなしで、首位カディスとの勝ち点差を1に縮めた。

【得点者】
86分 0-1 スアレス(サラゴサ)

【了】

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