【写真:Getty Images】
トルコ1部のガラタサライに所属する33歳の日本代表DF長友佑都が、登録メンバーリストから除外された後も懸命に練習を続け、チームの模範となっているようだ。5日にトルコメディア『アジャンスポル』が報じている。
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今年6月にガラタサライとの契約が終了する長友。トルコサッカー連盟が発表した後半戦におけるクラブの登録メンバーリストに長友の名前は記載されず、ガラタサライに残留する限りは公式戦出場が不可能になった。
そんな中、長友はめげずに練習を続けている。同メディアはタイトルに「長友はガラタサライの秘密のヒーロー」とつけ、「ガラタサライで契約が凍結されても、彼は決して努力を惜しまない。懸命に練習を継続しながらチームメイトを助け精神的支柱になっている」とし「この経験豊富なフットボール選手は、ここ2年半でガラタサライの発展に多大な貢献をした」と伝えている。
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