【写真:Getty Images】
横浜F・マリノスは5日、2020シーズンの選手会長にU-23日本代表MF遠藤渓太、副会長に主将のMF喜田拓也とGKオビ・パウエル・オビンナが就任したことを発表した。クラブの公式サイトで発表されている。
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選手会長に任命された遠藤はクラブの公式サイトで「今年も選手会の活動を出来ることを嬉しく思います。どのようにクラブを良くしていけるかを考えながら取り組んでいきたいと思います」とコメントしている。
横浜FMの主将も務める副会長の喜田は「昨年に引き続き、クラブをより良い方向に導いていけるように、自分の力を尽くしたいと思います」とコメント。オビ・パウエル・オビンナは「遠藤選手と喜田選手のサポートをしっかりと行い、クラブに貢献出来るように責任感をもって取り組みたいと思います」とコメントしている。
すでに決定していた横浜FMの主将は喜田の他、MF扇原貴宏とFWマルコス・ジュニオールが務める。主将、選手会長・副会長の下、横浜FMはJ1連覇を目指す。
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