【写真:Getty Images】
レアル・マドリードがクリスタル・パレスからトルコ1部のトラブゾンスポルにレンタル移籍している24歳のノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートに興味を示したようだ。スペイン『アス」が現地時間3日に報じた。
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2日付の英メディア『デイリー・メール』はマンチェスター・ユナイテッドが現地時間2月29日に行われたリゼスポル戦にスカウトを派遣し、セルロートの実力を調査したと報じていた。
ユナイテッドが獲得に興味を示している中、マドリーもセルロートに興味を示したようだ。マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督はFWルカ・ヨビッチとFWマリアーノ・ディアスの代わりを模索している。
マドリーはドルトムントFWエルリング・ブラウト・ハーランド、ライプツィヒFWティモ・ヴェルナー、インテルFWラウタロ・マルティネスをリストアップしたという報道がされているが、この3選手よりもセルロートを比較的安価で獲得できるとあって、獲得に動く可能性が高いという。
2018年1月にデンマークのミッティランからC・パレスに完全移籍したセルロート。だが、出場機会に恵まれず2019年1月にベルギー1部のヘントへレンタル移籍。2019年8月にはトラブゾンスポルにレンタル移籍し、今季は公式戦36試合に出場25得点7アシストを記録する活躍を見せている。
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