【写真:Getty Images】
ユベントスに所属する35歳のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの母であるドロレス・アベイロ氏が脳卒中で倒れた。3日にイタリアの『スカイスポーツ』が報じている。
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同紙によると、脳卒中で倒れたアベイロ氏は病院の集中治療室にいるという。現在の容態は安定しており意識もある状態とのこと。ただ、C・ロナウドが直接確認するためポルトガルへ向かったようだ。
現地時間4日に開催されるイタリア杯(コッパ・イタリア)準決勝2ndレグを欠場する見込みになっていたが、その試合は新型コロナウイルスの影響を考え延期されることが決まった。なお、ミランのホームで行われた1stレグは1-1の引き分けに終わっている。
C・ロナウドは自身のツイッターを通じて「僕の母へのサポートありがとう。全ての言葉に感謝している。母は病院で安静にしており回復傾向にある。僕ら家族は母の面倒を見てくれた医療チームに感謝しているよ」とコメントした。
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