メリッサ・サッタ
【写真:インスタグラムのスクリーンショット】
【パートナー】
MF:ケビン=プリンス・ボアテング(元ガーナ代表/ベシクタシュ)
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
ミランで伝統ある背番号10を背負い、スクデット獲得などに貢献したケビン=プリンス・ボアテングは「悪童」としても有名だ。だが、彼のパートナーもまた、なかなかにクセの強い人物である。
お相手の名はメリッサ・タッサ。アメリカ生まれのイタリア人であり、現在は33歳。2002年、16歳の時にファッション業界で働き始め、2003年には美人コンテストでファイナリストに名を連ねたという。その後はテレビ番組の司会者として活躍し、数多くのテレビ番組に出演。さらにはモデルとしての顔も持っており、車のCMなどに抜擢された経歴を持っている。
ただ、プライベートはかなり派手だ。2006年には元イタリア代表のクリスティアン・ヴィエリと交際を始めたものの、ヴィエリとサラ・トマシの不倫が原因で破局。その後、メリッサさんは元NBAのスーパースターであるコービー・ブライアントさんと不倫関係に至り、彼の離婚の原因となった。と、なんともお騒がせな彼女であるが、2016年にボアテングと無事ゴールインを果たしている。
しかし、結婚後も話題は止まない。2014年4月には第一子となるマドックス君を出産し、幸せな家庭を築いているかと思いきや、2019年1月に関係が終了…かと思いきやその年の後半に関係が修復と、世間を騒がせた。現在、メリッサさんは「マドックスに弟がいたらいいと思う」と話しているため、ボアテングとの関係は決して悪くないはずだが…。
【次ページ】オリアナ・サバティーニ