【写真:Getty Images】
バルセロナはアーセナルに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンにオファーを出す準備をしている模様だ。1日付けの英紙『サン』が報じている。
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同紙では、バルセロナが今夏の移籍市場でオーバメヤンの獲得を熱望していると伝えている。なお30歳のストライカーの市場価値は6000万ユーロ(約72億円)と計算している。
2021年6月にアーセナルとの契約が切れるオーバメヤンはチャンピオンズリーグ(CL)でプレーしたい意向を持っているとされている。現在アーセナルはリーグ戦10位でCL出場権内の4位チェルシーとは8ポイント離されている状況だ。なおアーセナルは来季以降も戦力として考えている一方で、フリーでの移籍を避けるために今季終了後に放出する可能性も残っている。
2018年1月にボルシア・ドルトムントからアーセナルに加入したオーバメヤンは昨季リーグ戦22得点を挙げ得点王を獲得すると、今季もこれまで17ゴールを決めレスター・シティのジェイミー・ヴァーディと並び得点ランクトップを走っている。
因みにインテルもオーバメヤンの獲得を狙っているとされており、今夏の移籍市場の注目選手の一人になりそうだ。
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