【写真:Getty Images】
トッテナムはローマでプレーするイングランド代表DFクリス・スモーリングに興味を持っているようだ。1日付けの英紙『エキスプレス』が報じている。
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同紙によると、トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督がスモーリングを高く評価しているようで獲得を熱望していると伝えている。
スモーリングはマンチェスター・ユナイテッドから期限付き移籍でローマに加入した。ローマでは公式戦28試合に出場するなど中心選手としてチームを支えている。
なお、ユナイテッドはクラブに戻る意思のないとされる30歳のスモーリングを売却する用意をしている模様だ。その際、ユナイテッドは最低でも1500万ポンド(約21億円)の移籍金を要求するようだ。ローマはスモーリングを完全移籍で確保したいようだが、資金面で獲得できるか不透明の状況だ。
リーグ7位のトッテナムは39失点と上位7チームの中ではレスター・シティと並び最多失点だ。不安定な守備陣の改善を図るためトッテナムはスモーリングを獲得することが出来るだろうか。
【了】