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久保建英、スペイン紙は2戦連続先発を予想「前節の1G1Aで前進を遂げた」

text by 編集部 photo by Getty Images

久保建英
【写真:Getty Images】

 リーガエスパニョーラ第26節のマジョルカ対ヘタフェ戦が現地時間1日に行われる。スペイン複数メディアがマジョルカの日本代表MF久保建英の先発出場を予想している。

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 マジョルカで先発から外れ交代で出場する試合が続いていた久保だが、先週末のベティス戦には6試合ぶりに先発してフル出場。1得点1アシストを記録するなどの活躍で3-3のドローに大きく貢献した。

 その前節の活躍もあり、2試合連続の先発に起用される可能性は十分にありそうだ。スペイン紙『アス』では4-4-2の予想フォーメーションの中盤左サイドに久保を置き、先発出場を予想している。

「前節の1ゴール1アシストにより前進を遂げたようだ」と同紙は久保の現状について記述。ヘタフェ戦でも「中盤で相手のバランスを崩す存在」として期待を示している。

『マルカ』紙も同じく中盤左サイドに久保の先発出場を予想。地元紙『ディアリオ・デ・マジョルカ』も先発を予想し、久保とクチョ・エルナンデス、アンテ・ブディミルの攻撃陣3人について「先週息の合ったプレーを見せた。マジョルカは彼らの連携を活用し続けるべきだ」と述べている。

【了】

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