【写真:ムツ・カワモリ】
スペイン2部リーグ第30節が現地時間2月29日に行われ、ウエスカはエストレマドゥーラと対戦し、ホームで2-2と引き分けた。この一戦で2ゴールを記録したFW岡崎慎司に対し、スペインメディアが高い評価を付けている。
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10点満点で採点をする『スポルト・アラゴン』は、岡崎に「9」を付けてMVPに選出。「2つの見事で複雑なヘディングを決めた。ウエスカのベストプレーヤーだった。予測不可能な動き出しとライン間での多くの動きがあった」と絶賛している。
また、『アス』も岡崎の活躍に注目。この日初めてスペインで1試合2ゴールを挙げた同選手について、「岡崎は今季7点を決めたが、同じくらい認められなかったゴールもあった。日本代表選手はどちらのゴールでも決めたあとに主審と副審を確認していた」と記し、試合後のアクションに触れた。
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