【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラ第26節、レアル・マドリード対バルセロナの試合が現地時間3月1日にベルナベウで行われる。
マドリーとバルセロナの一戦はスペインを代表するビッグマッチの一つで“エル・クラシコ”という名で知られている。リーグ戦で優勝争いを繰り広げており、首位バルセロナの勝ち点は55で2位マドリーの勝ち点は53。つまり、マドリーが勝利した場合は順位が入れ替わることになる。
バルセロナはリーグ4連勝中。前節のエイバル戦でリオネル・メッシがハットトリックを含む4得点を決めた上、レガネスから緊急補強したマルティン・ブレイスワイトが途中出場ながら印象的な活躍を見せていた。
対するマドリーは前節のレバンテ戦で0-1敗戦。チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのマンチェスター・シティ戦で1-2の敗戦を喫し公式戦2連敗となっている。
会員向けにブンデスリーガやセリエAの試合を無料でライブストリーミング配信している『188BET』のオッズでは、マドリーの勝利が2.14倍、バルセロナの勝利が3.25倍、引き分けが3.75倍だ。つまり、多くの人がマドリーの勝利を予想していることに。果たして、今回の“エル・クラシコ”を制するのはどちらのチームになるのだろうか。
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