【写真:Getty Images】
負傷により長期離脱を強いられていたマンチェスター・シティのドイツ代表FWレロイ・ザネが、U-23チームの公式戦で実戦復帰を果たした。クラブ公式ウェブサイトが伝えている。
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ザネは現地時間28日に行われたプレミアリーグ2のアーセナル戦に先発で出場。シティがアウェイで4-2の勝利を収めた試合で57分間プレーした。
昨季までの活躍でシティのプレミアリーグ2連覇などに貢献してきたザネだが、昨年8月に行われたコミュニティー・シールドのリバプール戦で右膝を負傷。十字靭帯断裂の重傷で長期離脱を強いられ、今季の公式戦にはそのリバプール戦のみしか出場していない。
だがクリスマス前には練習を再開し、復帰に向けて回復しつつある様子が伝えられていた。シーズン終盤戦にジョゼップ・グアルディオラ監督のチームを助けることができるかもしれない。
一方、26日に行われたチャンピオンズリーグのレアル・マドリード戦でハムストリングを負傷したフランス代表DFアイメリク・ラポルテについては、3週間から1ヶ月ほどの離脱になるとの見通しが示されている。グアルディオラ監督が28日の会見で明らかにした。
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