【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガのライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーがリバプール行きを望んでいるようだ。現地時間27日付のスペイン『アス』がスペイン『アスレティック』の記事を引用して報じた。
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バルセロナやマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリードなども獲得に興味を示していると言われているヴェルナー。今季はリーグ戦23試合に出場21得点を記録している。
複数の欧州ビッグクラブが興味を示す中、ヴェルナーがリバプール行きを選択したようだ。スペイン『アスレティック』はヴェルナーがリバプール行きを決断したと報じている。
ヴェルナーは昨夏に2023年まで契約を更新したばかり。しかし、ライプツィヒ側はウェルナーの契約解除金を6000万ユーロ(約72億円)に設定している。この金額は今後上がる可能性があるが、ヴェルナーの実力を考えれば現段階では安価かもしれない。
果たして、リバプールはヴェルナーを獲得することになるのだろうか。
【了】