メジャーリーグサッカー（MLS）のレアル・ソルトレイクが27日、33歳の元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシがチームに加入すると発表した。契約期間は2020年12月末までとなっている。

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　かつてマンチェスター・ユナイテッドやニューカッスル、フィオレンティーナなどでプレーしたロッシは2017年12月からジェノアでプレーし、公式戦10試合に出場して1得点を記録。2018年7月にチームを退団後、今年1月にユナイテッドやビジャレアルのトレーニングに参加するも契約成立には至らず。1年半もの間フリーの状態が続いていた。

　ソルトレイクの公式サイトを通じてロッシは「レアル・ソルトレイクの一員になれたことは素晴らしいこと。ピッチに足を踏み入れて、レアル・ソルトレイクが今年設定した全ての目標を達成するのを待つことは出来ないよ」とコメントしている。

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