【写真:Getty Images】
レアル・マドリードに所属するスペイン代表MFイスコがUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・シティ戦で先制弾を叩き込んだ。イスコはCLで17ヶ月ぶりとなるゴールを決めた。スペイン『マルカ』が現地時間26日に報じている。
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マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでシティを迎え撃った。試合はアウェイゴールを奪われ、マドリーが1-2の敗戦を喫した。
この試合に先発したイスコは0-0で迎えた60分に先制点を叩き込んだ。マドリーは中盤でボールを奪うと、カウンターを発動。ヴィニシウスがペナルティエリア左からゴール前に折り返したボールをイスコが流し込んだ。
同メディアによると、このゴールはイスコにとって17ヶ月ぶりのゴールになったという。2018年9月に行われたCLグループG第1節ローマ戦でのゴール以来となった。
ホームでの1stレグを落としたレアルだったが、イスコは2ndレグでもゴールを決め、チームのベスト8入りに貢献することができるのだろうか。
【了】