【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティに所属するフランス代表DFアイメリク・ラポルテがレアル・マドリード戦で負傷し、2ndレグの出場は微妙のようだ。スペイン『アス』が現地時間26日に報じた。
【今シーズンの欧州CLはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
現地時間26日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント一回戦1stレグのマドリー対シティが行われた。試合はシティが2-1で勝利を収めた。
この試合に先発したラポルテは前半30分頃に脚を気にする仕草を見せ、ベンチに交代を要求。32分頃に自ら座り込み、33分にフェルナンジーニョとの交代を余儀なくされた。
ラポルテは昨年8月31日に行われたプレミアリーグ第4節ブライトン戦で膝を負傷し、長期離脱を強いられた。その後、今年1月21日に行われた第24節のシェフィールド・ユナイテッド戦で復帰。続くトッテナム戦は欠場したが、ウェストハムとレスター・シティ戦では先発出場。だが、復帰後は一度も90分間フルでプレーしていなかった。
長期離脱していたラポルテがまたも負傷となってしまった。同メディアによると、ラポルテはマドリーとの2ndレグ出場は微妙だという。さらに、この試合で左サイドバックのバンジャマン・メンディがイエローカードを受け、メンディも累積により2ndレグの出場停止が決定している。
メンディの出場停止に加えラポルテも離脱となれば、シティにとっては大きな痛手となる。
【了】