【写真:Getty Images】
【ナポリ 1-1 バルセロナ CL決勝トーナメント1回戦1stレグ】
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグ、ナポリ対バルセロナの試合が現地時間25日に行われ、試合は1-1の引き分けに終わっている。この試合で、ナポリに所属する32歳のベルギー代表FWドリース・メルテンスが、ナポリの“クラブ歴代通算最多ゴール記録”に並んだ。25日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
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30分、中央を突破したピオトル・ジエリンスキがゴール前に折り返すと、ボールを拾ったメルテンスが右足を振り抜いて先制点を決めた。しかし、57分にアントワーヌ・グリーズマンの得点を許し、試合は1-1の引き分けに終わっている。
2013年7月からナポリに在籍するメルテンス。同メディアによると、ナポリ加入後310試合目で通算121ゴールに到達したとのこと。520試合で121ゴール決めたマレク・ハムシクの“クラブ歴代通算最多ゴール記録”に並んだ。メルテンスの契約期間は今年6月に終了するが、まだシーズンが終わっていないことを考えると、ハムシクの記録を超えることは確実だと言えそうだ。
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