【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのバルセロナでは今季負傷者が続出している。現地時間24日付のスペイン『アス』によると、負傷者は計16人で負傷の数は計29回にも上るという。
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バルセロナはルイス・スアレスとウスマン・デンベレが負傷離脱したことにより、4ヶ月以上の長期離脱を強いられる選手がいると認められ、移籍可能期間外にレガネスからデンマーク代表FWマルティン・ブライトバイテを獲得した。
さらに、セルジ・ロベルトも右足太腿の負傷のため3週間から4週間ほどの離脱を強いられている。また、ジョルディ・アルバもロベルトと同じく右足内転筋損傷のため戦列を離れている。
リオネル・メッシは今季の開幕前に負傷し、リーガ・エスパニョーラの今季の開幕戦から4試合を欠場した。同メディアによると、今季負傷していないバルセロナの選手はセルヒオ・ブスケッツ、フレンキー・デ・ヨング、アントワーヌ・グリーズマンの3人であるという。
今季負傷者が続出しているバルセロナだが、現在リーグ戦で首位に立っている。リーガ3連覇を成し遂げることはできるのだろうか。
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