【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ第23節、フランクフルト対ウニオン・ベルリンが現地時間24日に行われた。試合はホームのフランクフルトが1-2で敗れた。ともにフル出場したMF長谷部誠と鎌田大地はドイツ紙『ビルト』の採点で厳し目の評価となっている。
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フランクフルトは49分と67分にGKケビン・トラップのミスなどで2点を失う。79分にオウンゴールで1点を返したが、フランクフルトはウニオンに1-2で敗れている。
ドイツ紙『ビルト』の採点では、敗戦を喫したフランクフルトの選手の評価は全体的に低い。チーム最高は3をつけられたドミニク・コールとトラップ。鎌田はチーム最低タイの5(1が最高)をつけられた。エリック・ドゥルム、ダビド・アブラーム、エヴァン・ヌディカも最低の5をつけられている。ボランチで出場した長谷部は鎌田より1ポイント評価の高い4であった。
公式戦2戦連発に期待がかかっていた鎌田とリーグ戦先発復帰となった長谷部の評価は今節では厳しいものとなった。
【了】