【写真:Getty Images】
ローマに所属する33歳のボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表FWエディン・ジェコが、現役時代にローマで築いたヴィンチェンツォ・モンテッラ氏の記録に並んだ。24日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
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セリエA第25節、ローマ対レッチェの試合が現地時間23日に行われ、ローマは4-0の勝利をおさめた。この試合で先発出場を果たしたジェコは、2-0で迎えた69分にチーム3点目を決めている。モンテッラ氏はローマ在籍時に258試合目で通算102ゴールを達成していたが、ジェコはモンテッラ氏よりも一足早く210試合目で102ゴールに到達した。
なお、ローマの歴代最多はフランチェスコ・トッティ氏で307ゴール。2位はロベルト・プルッツォで138ゴール。3位はアメデオ・アマデイ氏で111ゴール。4位はボルク氏で106ゴール。5位はマンフレディーニ氏で104ゴールとなっている。ジェコがトップ5入りするのは時間の問題だと言えそうだ。
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