【写真:Getty Images】
チェルシーに所属するドイツ代表DFアントニオ・リュディガーはバイエルン・ミュンヘン戦を前に、独メディア『エス・イー・デー』のインタビューに応えた。
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現地時間25日、チェルシーはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグでバイエルンと対戦する。リュディガーはFWロベルト・レバンドフスキに警戒心をあらわにしている。
「我々にはレバンドフスキのような得点感覚優れるストライカーを見逃してしまう。彼はゴール前でギアをさらに上げる事の出来る選手だ」
一方でリュディガーは自チームの改善点にも言及した。
「相手のセットプレーやカウンターに弱い傾向がある。しっかり対応しなければならない」
チェルシーはこれまでCLでバイエルンとは2度対戦し、2回とも勝利を収め相性は良い。2004/05シーズンでは準々決勝で対戦し、2試合合計6-5で勝利した。2回目の対戦は2011/12シーズンの決勝戦、延長戦でも決着が付かなかった試合はPK戦の末チェルシーが勝利した。
昨季はヨーロッパリーグ(EL)を制したチェルシー、2季連続で欧州大会のチャンピオンを狙う戦いがいよいよ始まる。
【了】