【写真:Getty Images】
レアル・マドリーは3月1日に行われるリーガエスパニョーラのバルセロナ戦でFWロドリゴを欠くことが決まった。スペイン『マルカ』などが取り上げている。
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19歳のロドリゴは現地時間23日、Bチームにあたるレアル・マドリー・カスティージャでプレー。1-0で迎えた終盤の87分、個人技で相手の守備を突破し、勝負を決定づけるゴールを決めた。
しかし、そのあとにトラブルを起こしてしまう。相手GKに何かを言われたロドリゴは、顔を近づけて執拗にガッツポーズ。相手への挑発行為で主審が警告を出し、この日2枚目のイエローカードで退場となった。
Bチームでの出場停止処分はAチームにも適用されるため、ロドリゴは次節バルセロナ戦に出場することができない。
レアル・マドリーでは、22日に行われたレバンテ戦でエデン・アザールが負傷し、亀裂骨折と診断され、前線を1人欠くことになった。ロドリゴの出場停止は、ジネディーヌ・ジダン監督の選択肢をさらに少なくすることになりそうだ。
【了】