【写真:Getty Images】
レアル・マドリーに所属するベルギー代表FWエデン・アザールが再び負傷し、右足腓骨の亀裂骨折と診断された。クラブの公式サイトが現地時間23日に発表している。
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リーガエスパニョーラ第25節のレバンテ対レアル・マドリーが現地時間22日に行われた。レアルはレバンテに0-1の敗戦を喫した。
前節のセルタ戦で先発出場を果たし、約3ヶ月ぶりの復帰となったアザールだったが、レバンテ戦の60分過ぎに負傷。66分に途中交代を余儀なくされた。レアルの公式発表では復帰時期は明かされておらず、今後の回復状態を見守るとのこと。
23日付のスペイン『アス』は、アザールが現地時間26日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント一回戦1stレグのマンチェスター・シティ戦と同1日に行われるバルセロナとのクラシコを欠場することになったと報じている。
レバンテ戦でまさかの敗戦を喫し、バルセロナに首位を明け渡したレアル。ビッグマッチに向けて切り替えたいところだったが、アザールの負傷はどう影響するだろうか。
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