【写真:Getty Images】
ブラジルのボタフォゴに所属するMF本田圭佑は、現地時間21日に行われたトレーニングマッチで実戦デビューを飾ったようだ。サポーター公式サイト『フォゴンネット』が伝えている。
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試合はボタフォゴの本拠地ニウトン・サントスで21日午後に開催。メディア非公開で行われた試合で、ボタフォゴはレゼンデに0-1の敗戦を喫したとのことだ。
控え中心のメンバーで臨んだ試合に本田は4-3-3のセントラルMFとして先発出場し、前半の40分間プレー。まだプレーのリズムを完全に取り戻していない様子ではあったが、ショートパスを多用して優れたプレービジョンを示していたと伝えられている。FKからゴールを狙う場面もあったが壁に阻まれたようだ。
ボタフォゴの次の公式戦は現地時間3月1日に予定される、タッサ・リオ(リオデジャネイロ選手権後期)初戦のボアヴィスタ戦。本田はその試合で公式戦デビューを飾ることが見込まれている。
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