【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーはスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの契約更新に慎重な姿勢を示している。レアル側は単年契約を望んでいるようだ。スペイン『アス』が現地時間20日に報じた。
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同15日付のスペイン『マルカ』はラモスが現行契約から2年延長の2023年までレアルと契約を更新したいと考えていると伝え、契約更新交渉は最終段階に入っているとも報じていた。だが、スペイン『アス』によると、契約交渉は難航しているようだ。
現行契約が満了となる2023年で35歳となるラモス。レアル側はまだ時間が残されているため、慎重な姿勢を見せている。契約更新時期はまだ早いと考えている為、現在の交渉は難航しているようだ。
また、スペイン『アス』によると、レアルはラモスが要求する2年契約ではなく、単年契約を希望しているという。果たして、この交渉はいつまとまるのだろうか。
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