【写真:Getty Images】
J1の横浜F・マリノスは17日、予約販売を行った2020シーズンの新ユニフォームに関して、加工の不具合に関する報告が数多く寄せられているとしてクラブ公式サイトで発表および謝罪を行った。
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販売されたユニフォームはすでに購入者に届けられているが、クラブエンブレムおよび優勝回数を示す星の加工不良、スポンサーロゴの加工不良、袖ワッペンの加工不良などの不具合発生が報告されているという。クラブでは購入者にユニフォームの確認を行うよう呼びかけている。
クラブはこの状況について「ご迷惑をおかけいたしまして大変申し訳ございません」と謝罪。今後の対応については「決まり次第早急にご案内させていただきます」と述べている。ユニフォームの不具合については未使用、使用済みに関わらず対応を行う予定とのことだ。
また、トリコローズメンバーズ(ファンクラブ)購入特典として対象ユニフォーム1枚につき写真1枚を封入すると告知を行っていたが、実際には注文1件につき写真1枚の封入になっていたとも報告。不足分は早急に郵送するとしている。一方、ユニフォームのナンバーシートに色むらがあるとの問い合わせについては、不具合ではなく今季のデザイン仕様であると説明している。
【了】