【写真:Getty Images】
【ビートリア・ギマランイス 1-2 ポルト ポルトガル1部第21節】
ポルトガル1部第21節、ビートリア・ギマランイス対ポルトが現地時間16日に行われた。試合はアウェイのポルトが2-1で勝利した。ポルトに所属するMF中島翔哉は84分から出場した。
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試合は開始10分、左サイドからのクロスにオリベイラがボレーシュート、バーに当たるも跳ね返ったボールがGKに当たりそのままゴールイン、幸運な形でポルトが先制する。
先制した後の18分にはギマランイスに右サイドを崩されシュートを打たれるもマルカノがゴールラインでクリアし同点ゴールを与えない。逆にポルトは40分にチャンスを作るもマレガのシュートは枠を捉えきることが出来ず1点リードで折り返す。
後半に入り49分、右サイドを崩されたポルトはドワーティにゴールを決められ同点に追いつかれてしまう。
それでも自力に勝るポルトは60分にDFからのロングパスを受けたマレガがワントラップから飛び出してきたGKの動きを冷静に見極めボールをゴールに流し込み決め勝ち越しに成功する。
その後84分には中島がリーグ戦5試合ぶりに出場するも見せ場を作ることが出来ず試合は終了。2位のポルトが勝利し首位のベンフィカが敗れ事で両チームの勝ち点差は「1」に縮まった。
【得点者】
10分 0-1 オウンゴール(ポルト)
49分 1-1 ドワーティ(ギマランイス)
60分 1-2 マレガ(ポルト)
【了】