【写真:Getty Images】
バルセロナのスペイン代表DFジョルディ・アルバは右足を負傷し、しばらく離脱を強いられる見通しとなった。
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J・アルバは現地時間15日に行われたリーガエスパニョーラ第24節のヘタフェ戦に先発で出場したが、前半に負傷。20分にジュニオル・フィルポと交代してピッチを後にした。
その後クラブはJ・アルバの検査結果を発表し、右足太腿の内転筋損傷と診断されたことを明らかにした。離脱期間の見通しについては今後の経過次第とクラブは述べているが、スペイン紙『アス』は同選手が少なくとも3週間の離脱になると予想している。
来週末のエイバル戦に加え、25日に予定されるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのナポリ戦、3月1日に予定されるレアル・マドリーとの“エル・クラシコ”などのビッグマッチ欠場が見込まれる。復帰は3月7日のレアル・ソシエダ戦、あるいはそれ以降と予想されている。
J・アルバは今季のバルサでリーグ戦15試合、公式戦合計22試合に出場。シーズン前半戦にも筋肉の負傷により2度の離脱を余儀なくされていた。
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