【写真:Getty Images】
リヨンの主将を務め、オランダ代表として2014年ワールドカップに出場したFWメンフィス・デパイが現地時間13日に26歳の誕生日を迎えた。
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デパイはPSVの下部組織で育ち、2012年1月にトップチームへ昇格。2014/15シーズンはリーグ戦30試合で22ゴールを記録し得点王に輝いた。その活躍を受けて2015年7月にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍し、ユナイテッド伝統の背番号「7」が与えられた。
2017年1月にはリヨンへ移る。今季は公式戦18試合出場で14得点2アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)においては、出場した5試合全てでゴールを決めている。
大活躍を見せていたが、2019年12月15日に行われたレンヌ戦で左膝の前十字靱帯を断裂し、長期離脱を強いられることになった。治療が長引くため今季絶望との情報もある。欧州サッカー連盟(UEFA)のCL公式ツイッターは、ゴールを決めるデパイのプレーを動画付きで紹介している。
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