【写真:Getty Images】
中国2部の青島黄海に所属する36歳の元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが、南米のクラブへの移籍を検討しているようだ。12日にスペイン紙『アス』が報じている。
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先日、中国スーパーリーグを含む各カテゴリーの開幕戦が無期限延期されると発表された。延期後の日程も確定しておらず、新型コロナウイルスの流行が終息しなければ、2020シーズンが中止になる可能性もある。少なくとも、事態が好転するまでプレーできない状況だ。
同紙によると、パラグアイ、チリ、コロンビアのクラブから誘われているとのこと。パラグアイ1部のクラブ・リベルタとは交渉を進めており、代理人を通じて話し合っているようだ。金銭面よりも、快適で平和に生活できる環境を求めているという。パラグアイの移籍市場は2月21日に閉まるが、それまでに交渉はまとまるのだろうか。
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