【写真:Getty Images】
現役時代にローマで活躍した43歳のフランチェスコ・トッティ氏が11日、選手のスカウティングなどを行う会社を設立したことを自身のツイッターを通じて発表した。
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1993年から2017年まで約25年間にわたってローマ一筋でプレーしてきた元イタリア代表FWのトッティ氏。ローマではセリエA、イタリア代表では2006年のドイツワールドカップ優勝に貢献している。ローマでは公式戦785試合に出場し307得点139アシストを記録。イタリア代表では57試合に出場し9得点23アシストを記録した。2017年7月に現役引退を表明している。
トッティ氏は自身のツイッターを通じて「新しい冒険を始めよう。ローマに本拠地を置くクラブとサッカー選手のために、CT10とITスカウティングの2つのコンサルタント会社と支援会社を設立したことを誇りに思う」とコメント。選手のスカウトや支援、アドバイスするための会社を設立したようだ。
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