【写真:Getty Images】
【レバークーゼン 4-3 ボルシア・ドルトムント ブンデスリーガ第21節】
ブンデスリーガ第21節のレバークーゼン対ボルシア・ドルトムントが現地時間8日に行われた。試合は4-3でホームのレバークーゼンが勝利を収めている。
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この冬にザルツブルクからやってきたハーランドがゴールを量産しているドルトムントだが、この日はレバークーゼンに先手を取られる展開。20分、フォラントにゴールを許すと、フンメルスのヘディングと新加入エムレ・ジャンのロングシュートで逆転したが、前半終了間際に再びフォラントにゴールを許し、2-2で折り返した。
後半に入って52分、ドルトムントはサンチョがゴールを挙げるも、その前のプレーで味方にファウルがあったことがVARで確認されて得点は認められない。それでも64分にはラファエル・ゲレイロのゴールでドルトムントが勝ち越した。
しかし、ラスト10分でやられてしまう。81分、ドルトムントの守備の乱れからベイリーにゴールを決められて再び同点になると、その直後にも失点して逆転。試合は3-4でドルトムントが敗れ、リーグ戦の連勝が3でストップした。
【得点者】
20分 1-0 フォラント(レバークーゼン)
22分 1-1 フンメルス(ドルトムント)
33分 1-2 エムレ・ジャン(ドルトムント)
43分 2-2 フォラント(レバークーゼン)
64分 2-3 ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント)
81分 3-3 ベイリー(レバークーゼン)
82分 4-3 ラース・ベンダー(レバークーゼン)
【了】