リバプールに所属する22歳のイングランド代表DFジョー・ゴメスが、今年1月に加入した25歳の日本代表MF南野拓実に太鼓判を押した。7日に英紙『メトロ』が報じている。

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　ザルツブルクからリバプールに移籍した南野はプレミアリーグで2試合に出場。FA杯で先発出場を果たす試合もあるが、まだプレー時間は少ない傾向にある。しかし、チームメイトからの期待度は大きいようだ。

　ゴメスは南野について「彼はハッピーでポジティブな男だ。彼には素晴らしいオーラがある。公平に言っても、彼とプレーしてから誰もが彼の影響力に気づいた。彼がアンフィールドに来た時、彼がどれだけ上手くやれたか。彼がどれだけ試合に入っていけたか。執念のプレスとプレースタイルの適応力。監督は僕たちにそれぞれの特徴を引き出してプレーしてほしいと望んでおり、彼には粘り強さ、ボール奪取、プレスに期待しているようだ。信じられないほどの補強だよ」とコメントしている。

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