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南野拓実「彼らの助けは本当に重要」。リバプールで特に感謝している2人は…

text by 編集部 photo by Getty Images

南野拓実
【写真:Getty Images】

 リバプールの公式サイトが7日、南野拓実のインタビューを紹介した。その中で、FWサディオ・マネやMFナビ・ケイタの助けに感謝を示している。

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 1月の移籍市場でリバプールの一員になった南野は、新しい環境に慣れなければいけない。そんな中、過去にザルツブルクでプレーしていたマネとケイタの存在は心強いようだ。特にケイタとは1年半にわたってザルツブルクで一緒だっただけに、適応に一役買っているという。

 南野は「チームの一員だということは分かっていますが、僕の英語はまだまだです。彼らの助けは本当に重要です」とコメント。「今でも彼らが助けてくれています。最初の数日は、チームのルールやミーティングの時間などを教えてくれました」と話した。そして、「いまのところ、ドイツ語を話せる選手とたくさん話しています」と述べている。

 南野が力を注ぐのは、英語だけではない。もちろん、サッカーでもリバプールで多くのことを学んでいるところだ。

 同選手は「最高の環境でプレーすることで、日々たくさんのことを学んで、自分を高めることができます。ここにいられることをとてもうれしく思います。練習から集中力がとても高く、選手のモチベーションもすごく高いです」と語った。

 リバプールの次の試合は、15日のノリッジ戦だ。

【了】

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