【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーに所属するブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールがパリ・サンジェルマン(PSG)行きの噂を否定した。スペイン『マルカ』が現地時間7日に報じている。
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ヴィニシウスは現地時間6日に行われたスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)準々決勝レアル・ソシエダ戦に先発フル出場。試合は3-4でレアルが敗戦を喫したものの、同メディアはヴィニシウスのプレーに高評価を与えた。
2018年にレアルに加入したヴィニシウスだが、PSGへの移籍の噂を海外メデイアが報じていた。インタビューでヴィニシウスはレアル退団の可能性を聞かれ「選択肢はない。マドリーに残りたい」と答えた。さらに自身のプレーについては「1月と2月はとても良かった。昨季のレベルに近づいている。怪我なしで僕はこの状態を維持していきたい」とコメントしている。
ブラジル代表の19歳FWは今後もレアルで活躍することができるのだろうか。
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