【写真:Getty Images】
スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)準々決勝、レアル・マドリー対レアル・ソシエダの試合が現地時間6日に行われた。試合はマドリーが3-4で敗れ、マドリーの無敗記録が21でストップするのと同時に今季初のホームでの敗戦を喫した。
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マドリーからソシエダにレンタル中のMFマルティン・ウーデゴーの先制点とFWアレクサンデル・イサクの2得点で3点のビハインドを喫したマドリー。DFマルセロの得点で1点を返すも、ソシエダに4得点目を決められる。その後、マドリーは1点差に迫るもあと一歩及ばず、3-4で敗戦を喫した。
6日付のスペイン『マルカ』がジネディーヌ・ジダン監督の試合後のコメントを掲載している。ジダン監督は「私はメンバー選考を間違ったとは思っていない。上手くできるチームを選択した」とコメントした。
さらにジダン監督はソシエダについて「相手はとても上手くプレーしていた。我々は相手のプレッシャーにより、多くのトラブルを抱えた。でも、我々はディフェンス面でミスがあった」と称賛している。
マドリーは現地時間9日にリーガ・エスパニョーラ第23節でオサスナと対戦する。マドリーはこの敗戦から切り替え、次戦で勝利を収めることができるのだろうか。
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