【写真:Getty Images】
トルコ1部のガラタサライに所属する33歳の日本代表DF長友佑都が、ロシアのクラブへ移籍する可能性も出てきた。6日にトルコメディア『ファナティック』が報じている。
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先日、トルコサッカー連盟が発表した後半戦におけるクラブの登録メンバーリストに長友の名前が記載されなかった。今季終了までガラタサライに残留する場合は公式戦出場が不可能であることを意味するものである。さらに、半年分の給料に相当する100万ユーロ(約1億2100万円)を受け取らないことをクラブに伝えたという情報も流れた。
移籍するにしても、欧州主要国の移籍市場は1月31日を最後に閉まったため、まだ移籍市場が開いている国を探すしかない。選択肢の一つとして日本のJリーグが浮上し、すでにFC東京と接触していると海外メディアは報じている。
そんな中、同メディアによると、ロシアも移籍先候補の一つに浮上したとのこと。ロシアは他の欧州主要国とは異なり、移籍市場が2月末まで開いている。果たして、どこが新天地になるのだろうか。
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