【写真:Getty Images】
トルコ1部のガラタサライに所属する33歳の日本代表DF長友佑都が、JリーグのFC東京へ移籍するかもしれない。5日に『フォトマック』など複数のトルコメディアが報じている。
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先日、トルコサッカー連盟が発表した後半戦におけるクラブの登録メンバーリストに長友の名前が記載されなかった。今季終了までガラタサライに残留する場合は公式戦出場が不可能であることを意味するものである。さらに、半年分の給料に相当する100万ユーロ(約1億2100万円)を受け取らないことをクラブに伝えたという情報も流れた。
移籍するにしても、欧州主要国の移籍市場は1月31日を最後に閉まったため、まだ移籍市場が開いている国を探すしかない。どうやら、日本に復帰する可能性が高まっているようだ。
同メディアによると、古巣のFC東京と交渉を行なっているという。FC東京は長友がプロキャリアをスタートしたクラブで、2007年から2010年7月まで在籍していた。果たして、9年半ぶりにJリーグに復帰することになるのだろうか。
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