【写真:Getty Images】
J1の横浜FCは5日、2020シーズンの主将と副主将を発表した。主将にはGK南雄太、副主将にはDF伊野波雅彦とFW齋藤功佑が就任した。クラブの公式サイトで発表されている。
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今年で41歳になる南が昨季に引き続き主将に就任。横浜FCで7シーズン目を迎える。南はクラブの公式サイトで「昨シーズンに引き続き、キャプテンを務めさせていただくことになりました。J1が舞台という事で、厳しいシーズンになるかもしれませんが、チームの目標を達成するためには全員の力が必要なので、チーム全員の力で思いを一つに、目標を達成したいと思います」とコメントしている。
副主将に就任した伊野波は横浜FCで2シーズン目を迎える。伊野波はクラブの公式サイトで「昨シーズンも簡単な試合は1試合もなかったですし、今シーズンはJ1という事でより厳しいシーズンになると思いますが、チームが掲げるトップ10入りという目標に向かって全員で頑張っていきます」とコメントしている。
今季で横浜FCで5シーズン目の齋藤はクラブの公式サイトで「まずは自分自身が成長することがチームの成長につながると思うので、より責任感を持ってプレーしたいと思います。一人一人がライバルであり、仲間であるので、それぞれ立場はありますが、チーム全員で同じ方向を向いて今シーズン戦っていけるよう努力していきたいと思います」とコメントしている。
今季の主将、副主将が決まった横浜FC。13年ぶりとなるJ1で結果を残すことができるだろうか。
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