【写真:Getty Images】
リールに所属する22歳のU-23ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスに関して、アーセナルが夏の移籍市場で再び獲得に乗り出すかもしれない。4日に英紙『サン』が報じている。
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今年1月の移籍市場でガブリエウの獲得に動いたアーセナルだったが、全てのオファーがリールに拒否された。その後、スペイン人DFパブロ・マリの獲得に切り替えている。マリはフラメンゴからの期限付き移籍で、買い取りオプションを行使しない場合は今年6月にフラメンゴへ復帰することになる。
同紙によると、アーセナルが再びガブリエウの獲得に動く可能性があるという。ただし、現地時間3日にリールとの契約を2023年6月まで延長したため、完全移籍で獲得する場合は高額な移籍金が必要になる。同紙が予想している金額は3000万ポンド(約38億6000万円)だ。
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