リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マドリーがバルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチの獲得に向け交渉を開始したようだ。スペイン『アス』が現地時間の4日に報じた。

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　バルセロナと2021年まで契約を残しているラキティッチ。ユベントスなどへの移籍が噂されていたが、バルセロナに残留している。だが、そのラキティッチはバルセロナに不満感がじていると報道されている。

　そんな中、アトレティコがラキティッチに関心を抱いたようだ。同メディアによると、アトレティコ側は今夏での獲得に向け、すでにラキティッチ側と交渉を開始しているという。

　2014年にセビージャからバルセロナに移籍したラキティッチ。移籍の噂が絶えない同選手は新天地でプレーすることになるのだろうか。

【了】