【写真:Getty Images】
リールに所属する22歳のブラジル人DFガブリエウ・マガリャンイスが、冬の移籍市場でアーセナルのターゲットになっていたようだ。3日に英紙『メトロ』が報じている。
同紙によると、今年1月の移籍市場でアーセナルとエバートンがマガリャンイスの獲得に乗り出していたという。しかし、いずれのオファーは拒否され、移籍市場が閉まった後にリールと2023年6月まで契約期間を延長したようだ。ただ、夏の移籍市場で再び獲得に動く可能性があると同紙は伝えている。
アーセナルは今年1月にDFパブロ・マリとDFセドリック・ソアレスを獲得していた。重点的に守備の補強を行なっているが、もう一人センターバックの補強を考えていたようだ。
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